中小企業診断士(その3)

 先日、中小企業診断士の資格試験の勉強をしているIT企業勤務の知人と飲みました。

<過去記事>
中小企業診断士(その2)
資格:中小企業診断士

 昨年、診断士の2次試験で涙をのみ、リベンジ成るかが注目点です。

 以下、一連のやりとりをQ&Aで。

Q.結果はどうでした?

A.落ちました。

Q.残念でしたね。敗因は何ですか?

A.マーケティングなど財務以外の科目の勉強不足ですかね。

Q.マーケってお得意の分野じゃなかったですか?

A.前回は財務ができなくて落ちたので、この1年は財務ばかりやってました。会計士用のテキストとか使ってたので、今回、財務は合格点を取ることができました。一方、他の科目が点数下がりました。得意って言っても勉強しつづけないと点数は取れなくなるようです。結局、勉強不足が敗因ってことですね。

Q.来年はどうするんですか?

A.ここまできたらやめるわけにはいかないですよ。

Q.そうすると来年は1次試験からの再スタートってことですか?

A.ええ。有資格者が免除になる科目(IT)もあるので全科目ってわけではないですけど。

Q.そういうのって科目免除しない方が得点源に使えるんじゃないですか?

A.以前、そう考えて免除申請しなかったら、その科目が合格点に行かなかったことがありました。なので専門分野の科目で皮算用しないようにしています。

Q.そうですか。ところで試験を受け続けて何年くらいになりますか?

A.5年です。

Q.ここは路線変更で会計士でも狙うってのはどうですか?(会計士は業務経験が必要ですが)短期間で合格する人も多いようですし、専権業務もあるし。

A.うーん。考えたこともなくはないですが・・・。悩ましい。

 診断士試験は対象範囲が広い分、求められる専門性は必ずしも高くないと言われています。ただ、今回の話から、専門性を持った分野の科目だからと言って余裕で受かるというわけでもないようです。

 試験をリスタートしなければならない情況はかなり堪えるはずですが腐らずにやるしかないですかね。

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