家電量販店に勤務する友人が危険物取扱者試験乙種第4類(乙4)に挑戦する件のその後の状況についてです。
ただ、前回お話した通り、乙4の試験勉強を脱線し、スマートマスターという民間資格が直近の受験対象になってしまいました。
<過去記事> 友人の乙4挑戦記(その1) 友人の乙4挑戦記(その2) |
そのスマートマスターの試験が9月3日(日)にあったそうです。
この試験の解答が9月10日(日)にネットで公表されました。
答え合わせ(自己採点)の結果
174点/200点満点
だったそうです。
合格ラインが正答率70%だということなので、マークミスさえなければ合格ですね。
社内報奨金2万円ゲットだと喜んでいました。
とりあえずスマートマスターの件は片付いたので、今度こそ乙4に本腰を入れるようです。
事前にインターネットで申し込みを済ませ、
試験日:10月29日
試験会場:久留米
ということだけは確定です。
また、以前買った参考書に加えて過去問集を買うべきかどうか迷っていました。
ここで、試験勉強を過去問ベースでやるべきか否か、という悩ましい問題について相談を受けました。
上記スマートマスターの試験勉強は過去問を中心にやったらまあまあ解けたとのことです。
他人事なので、じゃあ過去問買えば、と言っておきました(友人の性格を考えると、幅広く基礎から勉強なんて無理そうですし)。
ただ、資格試験を過去問主体でやるべきか否か、について次回検証しようと思います。