友人の乙4挑戦記(その2)

 家電量販店に勤務する友人が危険物取扱者試験乙種第4類(乙4)に挑戦する件の経過状況についてです(今回、変な方向に走っています)。

<過去記事>
 友人の乙4挑戦記(その1)

 6月上旬に1500円のテキストを購入して勉強開始。

 友人は、いつも夜の10時頃に仕事が終わり、その足でファミレスに寄って晩飯を食べるらしいのですが、食べ終わった後に居座って1時間ほど勉強するそうです。

 ただ、それも最初だけで7月上旬には1週間に1時間勉強するかどうか。学習量は全体の10分の1程度で止まっているのだとか。

 TOEICのときのパターンと似ています(過去記事「友人のTOEIC挑戦記(その5)」)。資格勉強の参考にするにはサンプルが悪すぎたかも、と今更感じています。

 資格の勉強は時間とともにやる気が薄れていきます(そして、あきらめる、というパターンが多いのだと思います)。

 一方でこの友人、別の資格試験の勉強を始めたということです。

 それは“スマートマスター”という民間試験(住宅設備の節電化やIoT化などについてアドバイスする能力を有することを証明する試験のようです)。

 会社の方針で多くの社員に対して、なるべく取得するように通達があったとのことです(強制ではないようです)。
 最近の家電量販店は住宅設備関係の販売にも乗り出しており、それに絡んだことなのでしょう。

 9月3日が試験日ということで、7月末にテキストを通販で購入し、今は乙4そっちのけで勉強しているとのことです(テキストが400ページ以上あるらしく、怠けていては間に合わなくなると焦っていました。友人とのコンタクト時点では学習範囲の3分の1ほど消化したとのこと)。

 友人の場合、会社マターかどうかで気合の入り方が違うようです。
 ただ、この友人を見ていてある発見をしました。

 本人がこれらの資格試験を意識して区別し、行動しているのかはわかりませんが、今回のスマートマスターという試験に関しては試験日から逆算して勉強しているということです。

 これまでのTOEIC、乙4の勉強では(やる気になったら)1時間程度勉強するか、という感じでした。

 一方、今回は試験日から逆算し、試験に間に合うように動いています。

 スマートマスターの勉強を始めてから9月3日の試験日まで3分の1を経過し、学習範囲もそれと同じく3分の1終わっています(珍しくやる気が持続されている模様)。
 試験日から逆算した勉強スケジュールが頭の中にあるのだと思います。

 試験合格のため、いつまでに、何をやるべきか、スケジューリングし、自己管理することは資格だけでなく仕事でも有効です。

<スケジューリングについて>
 例えば、1か月後の〇月〇日に新サービスをリリースする、ということが決まっていた場合、その日に向けていつまでにリリース原稿を作る、とか、その原稿についていつまでに法務の承認をもらう、などを工程ごとに分解したスケジュール表を作るイメージです。

 具体的には“ガントチャート”(下表)と言われる日程管理表を作り、予定通りに進んでいるか確かめ、遅れている場合は対策を考えます(前の職場では、こうした管理表を作って仕事をしている人が多かったです)。

 こうした管理表作成の良い点としては、“いつまでに”、“何をやるか”が明確になることです。資格の勉強をする人にとってはやる気維持に、就職活動をひかえた人にとってはやるべき準備が明確になって不安解消に役立つかもしれません。

 今回、友人がこうした綿密な計画を立ててやっているのかどうかはわかりませんが、スマートマスターの試験には善戦する気がします。

 ところで、友人はタイトルにもある乙4についてはどうする気でしょうか?(今回の記事、“友人のスマートマスター挑戦記”の表記の方が正しいかも)

 本件、次回はスマートマスターの受験結果とともに書きましょうかね。

 続き:友人の乙4挑戦記(その3)

 

<過去記事>
 友人の乙4挑戦記(その1)

LINEで送る