スポーツの特許が多い企業

 前回、野球関連の技術を切り口にどのような企業があるのか取り上げました。

 野球だけでなく競技人口が多いものはまだまだあります。

 世界的に見ると最も多いのがバスケットボールらしいですね(これは意外)。4億5,000万人だとか(ネットで見つけた数字ですが、情報源は不明)

 高校スポーツだとサッカー野球が多いです。
 サッカーはキャプテン翼の功績が大きいですね(私が中1のときはサッカー部が一番人気でした。1つ上の学年もそう。ただ、2つ上の学年はキャプテン翼アニメ化前だったので数人程度でした)。

 また、総務省のデータによると「スポーツ」の種類別行動者率で最もポイントが高かったのが“ウォーキング・軽い体操”でした(平成18年、23年データ)。

 こうした人気スポーツ(大きな市場)には関連する企業があります。

 世界的総合メーカーとしては
ナイキ(1位)
アディダス(2位)
 国内では(前回記事でも抽出された)
アシックス(1位)
ミズノ(2位)
あたりが挙げられます。

 今回は総合メーカーというより特定分野に強みを持つ企業を

 例によって特許出願件数から調べてみました。

 下表は括弧内のテーマについて最も出願件数が多かった企業を抽出したものです。

テニス(ガット) 東レ・モノフィラメント株式会社
卓球(ラケット) 株式会社タマス
ゴルフ(クラブ) ダンロップスポーツ株式会社
釣り(釣竿) 株式会社シマノ

 東レ・モノフィラメントは東レグループの単繊維(釣り糸のように1本の糸)製品を作っています。
 当該企業はテニスラケットのガットをテーマにして出てきたのですが他にも釣り糸、漁網、歯ブラシ、化粧用ブラシなどの製品用途で作っているみたいです。

 タマスは卓球用品に特化した阿佐ヶ谷の企業です。
 BUTTERFLY(バタフライ)というブランド名で世界的に名前が知られています(私は知りませんでしたが)。

 ダンロップスポーツは住友ゴム系の企業です。
 ゴルフクラブの製造販売では国内シェアトップです。

 シマノは釣り竿に関する出願件数で他の企業数がまばらに見えるくらいぶっちぎりの出願件数を誇っていました。
 自転車部品は世界最大です(事業規模的には自転車部品が釣り具の5倍ほど大きい)。

 話は変わり、昔、プロゴルファー猿のライバルに“ドラゴン”というキャラがいてヌンチャク式のドライバーを使っていました(下のような感じ)。

 むかーし、何かの番組でリアルにこのドライバーを作ってどれだけ飛ぶのかやっていたよう気がします。その時は大して飛距離出なかったですが本当にそうなのかもう一度検証してほしいですね。

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