電車の特許が多い企業

 最近、「ななつ星in九州」とか「四季島」など豪華列車が話題になっています。

 私は豪華列車よりもノスタルジックなオンボロ列車の方がいいですね。
 昔、福岡の西鉄電車甘木線の床が木でできていた列車が思い出されます(別に鉄道には大して興味も知識もありません。高校のとき部活の試合などの際にたまに乗っていた程度です)。

 電車と言うとどの部分をイメージしますか?

 私は屋根に設置された“パンタグラフ”が真っ先に頭に浮かびます。

 走りながら架線と接触して電気を取り入れる装置です。

 子供の頃、パンタグラフを発明した人はこれで一儲けした、というのを誰かから聞いた記憶があります(本当かどうかは定かでないです)。

 例によって特許からパンタグラフに関連する企業を調べてみました(検索条件は割愛)。

本サイトでは、たびたび特許情報から企業を取り上げています。
特許件数が多い≒企業競争力がある
という一般的な考えに基づくものです。

 パンタグラフの特許出願状況を見るに近年、どの企業も毎年数多く出しているという感じはしませんでした。
 技術的には割と成熟が進んでいる分野なのだと予想します。

 <件数が多かったものから順に記載>

財団法人鉄道総合技術研究所
株式会社日立製作所
JR東海
東洋電機製造株式会社
JR西日本
三菱電機株式会社

 一番上の鉄道総合技術研究所とは一体どんな組織なのか興味がわいたので調べてみました。

 国鉄時代の研究所業務を引き継ぐ形で発足した組織のようです。

 リニアモーターカー、燃料電池車両などの新技術に関わる研究、強風などの気象や土壌汚染などの地質に関わる研究、ヒューマンエラー対策などの安全、乗り心地などの人間工学・・・といった様々な研究分野があります。

 学部生から博士課程まで採用しているようです(HP参照)。
 鉄道に興味がある人にとっては良い職場かもしれませんね(?)。

 その他、鉄道車両用部品を主力商品としている企業として東洋電機製製造株式会社があります。

 関係ない話になりますが、以前、ブルートレインという寝台列車がありました。
 今は全く聞かなくなりましたが、どこかで当時の車両が走っているのでしょうか。
 このブルートレイン。ドラえもんでのび太がママが「ブルートイレ?」と言っていたのを強烈におぼえています。

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