防衛の特許が多い企業

 最近、北朝鮮からのミサイル発射の報道が増えました。

 万が一、日本にミサイルが発射された場合、迎撃ミサイルで撃ち落とすなどの対策が検討されているようですが、迎撃命中率はどの程度なんでしょうね?

 どうやって迎撃するのかも謎ですね。

 接近するマッハレベルのミサイルに迎撃ミサイルを直撃させて破壊するのか、広範囲を爆弾で大雑把に破壊するのか・・・

 こうした防衛関連は防衛省が全て内部で製造しているのではなく、民間企業が作っておさめているのです(企業としてはあまり声を大にして言いたくはないことでしょう)。

 こうした企業に入社した場合、防衛関連部門への配属ですが、宗教や思想に反する場合もありますので、通常はそうした希望については企業が聞いてくれると思います。

 防衛関連の製品を製造する企業は特許も取得しています。

 特許出願すると1年半後に漏れなく一般公開されます。

 そのため軍事秘密になり得る防衛関連の技術を特許出願するというのは、防衛上、敵に知られる行為でもあります。

 それではこうした企業は何のために特許出願しているのか、という謎があります。

 よくわかりません。
 本当に知られてはまずい情報については出願していないでしょう。
 特許出願は防衛省からもらう仕事を他の企業に取られたくないための牽制かもしれません。

 検討しても答えはでませんのでとりあえず“迎撃ミサイルおよびその関連技術”をコンセプトにしているであろう特許出願について検索し、出願企業を抽出しました。

 以下は出願が多かった順です。

三菱電機株式会社
株式会社東芝
レイセオン・カンパニー
日本電気株式会社
メタル ストーム リミテッド
三菱重工業株式会社
株式会社IHIエアロスペース
ロッキード マーティン コーポレーション

 出願件数の大半が三菱電機でしたが、出願年を見るとどの企業も2010年以降はあまり出願していません

 このあたりも謎です。

 微妙な分野なので、出願していないから防衛関連のビジネスから手をひいたとか、技術が停滞している、などの判断はできません(あくまで特許出願という一つの指標でしか見ていませんので)。

 検索条件(他の防衛技術)を変えて調べることでまた別の企業も出てくるでしょう。

 特許出願の話はここまでにして冒頭に戻りますが、もし核弾頭を上空で迎撃できたとして放射性物質はうまい具合に四方八方に分散して薄まるのでしょか?

 工場の煙突から排出されるガスは大気中でなかなか拡散せずに煙の道みたいなのが長々とできるとも言われています。

 地上付近と上空では拡散の程度が違うとかあるのでしょうかね?

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