座席位置について

授業における座席位置ですが、それぞれ自分の定位置がありますね。

こうした学生の性質は私が学生の頃から全く変わっていません。生物の本質的な何かと関係しているのかもしれません。

人気はやはり後方席です。これも世の常なのでしょうかね。ただ、勉強熱心なのか、変わり者なのかはわかりませんが、前列に座る学生も必ず存在します。

私自身は大学生だった頃、窓際後方席をポールポジションのようにしていたような気がします。問題を当てられる心配がない、教師も後ろの方まで気を配らないだろうから内職だろうが間食だろうが何でも自由にやれる、と考えていました。

ただ教壇に立つようになって、大教室ならいざ知らず、100人程度のクラスだとどこに座ろうが教師から学生の状況ははっきりわかることに気づきました(別に前の方に座れと言っているわけではありません)。

この座席位置ですが、どこに座るかということが成績や性格と関係するとかしないなどの研究もあるようです。昔、何かの漫画の中で、一番前に座るやつは成績優秀なお勉強タイプだとか一番後ろの席に座るやつは世の中を掌握するタイプだとか何者かがごたくを並べるワンシーンを見た記憶があります(はっきり思い出せませんが本宮ひろ志の漫画だったような・・・)。

仮に相関があるとして、その人の元々の性格が座席位置を決めているのか座る場所がその学生に影響を与えているのか、という議論がありそうです。

私はどちらもあり得ると思っています。だとすると後者の観点からいつもと違う座席に座るということが自分をスイッチする契機にできるかもしれません。

最後尾と最前列では授業の景色が全く違うでしょう。一番前の席だからこそ伝わってくる授業のニュアンスがあるかもしれませんし、一番後ろの席だと神様が下界を見下ろすように授業を冷静に分析することができるかもしれません??

講師から見る景色は基本的に変わりませんが、学生はこうした景色の変化を自由に体験することができます。

各グループの縄張りを縫うようにいろいろな席を試してみるのもいいかもしれませんね。

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