資格:販売士検定

流通業界の定番と言われている販売士検定。商工会議所が実施機関です。3級から1級まであります。

私は名前を聞いたことがあるだけでその中身までは知りませんでした。学生対象に作っているはずなのに、なぜか常に本サイトをチェックしている家電量販店勤務の友人が、販売士2級以上だったら流通業界では一定の評価を受けるはずだと教えてくれました(流通業界:過去記事「卸売業、小売業とは?」参照)。

<日本商工会議所ウェブサイト:販売士>

https://www.kentei.ne.jp/retailsales

就職先に流通業界を希望していなくても、営業職を想定している場合は業界に関係なく勉強しておいて損はないようです。また、IT系の職種を考えている人にとっても流通業界のシステム化においてこうした知識は必要になると思います。IT系資格取得とともにに素養的なものとして勉強してもいいかもしれません。

その友人が働いている会社では、能力を担保するため係長以上は定期的に社内試験があり、それをパスできなければ降格になるらしいです。ただし、販売士2級以上を持っていればそれが免除されるとのことです。管理職の条件になっている企業も多いらしく、そうした企業に入る場合は学生のうちに取っておけば入社後に勉強が不要になります(そんなに難しい試験ではないらしいのですが、社員の中にはなかなか2級がとれなくて昇進できない人もいると友人が言っていました)。

マーケティングや販売・経営管理など5科目あり、3級と2級の合格率は50%前後1級は20%前後

ちなみに友人は仕事が終わった後に一日2時間(休みの日は3時間)の勉強を2週間やって2級に受かったと言っていました。

LINEで送る